「ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸」【感想/レビュー】

サークル「VOICE LOVER」の新作はもうすぐシリーズ合計100作に届きそうな有名タイトル「ささやき庵」の最新作。サークル「とらいさうんど」の「お屋敷づとめ」シリーズとのコラボから帰ってきたささやき小町「萌菜」さんの6作目「ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸」です。
シリーズが好き、または萌菜さんが好きな方なら即買いしてますかね。まさか購入してから他人のレビューを聞きたいなんていう奇特な方はあまりいないでしょう。なので今回は初めての方やシリーズを厳選して購入してる方、あとは「お屋敷づとめ」コラボで気になった方向けのレビューを心がけてゆきます。
さて今回の気になるポイントは「シリーズものを途中から楽しめるの?」、「萌菜さんてどんな人?」、「従妹のおねえちゃんとの楽しい夏休みってどんなの?」、そして「極・耳舐めってなんぞや?」といったところでしょうか。
長々とレビュー読む気になれないあなたのためにざっくり答えてしまいましょうか。

シリーズものを途中から楽しめるの?
前作知らないとわからないことはないよ
萌菜さんてどんな人?
萌菜さんはしゃべり方は小悪魔系。行動はともかくとして
従妹のおねえちゃんとの楽しい夏休みってどんなの?
まるで本当にあったことかのように萌菜おねえちゃんとの夏休みのひと時を楽しめます。ただし性的なものはないので勘違いしないように
「極・耳舐め」ってなんぞや?
極には気をつけろ

こんなところでしょうか。これで「OK! わかった。ちょっと購入してくる」なんて人はともかくとして。もっと詳しく知りたい方は続きをどうぞ。

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸


CV:ニャルぽむぽむ
サークル:VOICE LOVER
タグ:耳かき/耳舐め/ささやき

◆収録時間
本編合計 106分 39秒
耳かき音違い含む合計時間 247分 34秒

この作品のココがいい!!

  1. 耳かき音6パターン、音叉、咀嚼音、スイカと気持ちいい音を詰め込んでます
  2. 萌菜さんの従妹のおねえちゃんはいたずらっぽさと面倒見のよさが抜群の魅力になっています
  3. 深い夢の中で行われる現実世界にはない音の快楽責めには気をつけろ

 

公式説明

萌菜シリース第6弾は

KU100バイノーラル録音 + 【極・耳舐め】による究極のASMR!

★ シリーズ初のKU100バイノーラル録音

★ 耳の奥まで責めまくる【極・耳舐め】採用!

★ 耳かき6種類

新録音方式【極・耳舐め】の採用により

・ぐっぽりぞりぞり耳の中を這い回る舌

・耳の最深部までねじこまれる舌

を表現。

耳かき、音叉という従来の萌菜シリーズの定番はおさえつつも
夢姫・萌菜として

・夏休みに田舎のおばあちゃんで遊んでもらった「お姉ちゃん」の夢

・あなたの願望を叶える「耳に気持ちいい」夢

をテーマに、ASMR要素をふんだんに盛り込みました。

本編では中の人に実際そうめんを食べながら
また、スイカを切りながら(初めて切ったそうです)
楽しく収録して頂きました♪
その際の演技のリアルさは必聴です!

■STORY

お屋敷体験から帰ってきた萌菜ちゃん。

どうやら、メイド服にハマってしまったようで

メイド服を着て登場。

「このメイド服にぴったりのパンツ穿いてきたんですけどぉ、見ます?」

と相変わらずの小悪魔っぷり

6種類の耳かきを用意しての耳かきからはじまり「夢入り」へ

そこは懐かしい田舎のおばあちゃん家

従姉妹のお姉ちゃんとの楽しい夏休み

音叉の音で眠りにつくと……。

そこは、もっと深い夢の……中。

これまで聞いたことのない、耳への刺激が

お客様を襲います。

☆☆☆ 作品内容 ☆☆☆
高音質AAC/m4aファイルを採用(96kHz MP4 AAC-LC CBR 576 kbps)

【本編】
ページ下部トラックリストを御覧ください

【その他】
イメージ画像

本編合計
106分 39秒

耳かき音違い含む合計時間 
247分 34秒

CV ニャルぽむぽむ (Twitter @uryapoi)
イラスト 柳原ミツキ(Twitter @cardhu00)
シナリオ あかつきしおん(VOICE LOVER)
録音・編集 Studio Berry
制作 VOICE LOVER

本作品は、バイノーラルマイクで収録されたバイノーラル作品です。
ヘッドフォンでお楽しみください。

 

◆ 萌菜さんという人が良くわかる「メイド姿でお出迎え?」レビュー

萌菜さんってどんな人? っていうのは1トラック目を聴けばよくわかります。物語の時間軸は萌菜さんが「お屋敷づとめ」から帰ってきてから数日後といったところ。萌菜さんはメイド姿でお出迎えしてくれます。どうやらメイド服を気に入ったようです。でもメイドにはなりたくないそうな。
話し方などはとてもフレンドリーな雰囲気ではありますが、どこか一線を引いている感じはあります。あくまでも「お客さんへの対応」といった感じでそこまで親密さは感じられません。せいぜい常連くらいの親密さでしょうかね。6作目だというのにこの好感度止まりです。もう打ち止めですかね。これ以上の進展はないんでしょうかね。
さて好感度が常連止まりの主人公はいいとして。萌菜さんのお屋敷での振る舞いについてはかなり問題行動をしていたことが話の中で伺えます。ご主人様にパンツみせたりとか。なにやってるんですか、萌菜さん。

(・∀・ )
ちなみに「お屋敷づとめ」はサークル「とらいさうんど」の音声作品だよ。ナンバリングごとに違うメイドさんにいろいろなお世話をしてもらえるんだ。R18じゃないけど十分にエロいよ。音へのこだわりと全体的なクオリティの高さもあってR15のくせに大人気を博したけどVol.11でシリーズは一応の完結となったんだ。萌菜さんはナンバリングから外れたゲスト扱いの登場だね

 

パンツ見せてご主人様を誘惑するなんて、なんかもう既に小悪魔とかからかいとかの域を脱してませんかねぇ。個人的には「見えそうで見えない感じでからかいつつ、本当にちょっと見えてしまったら大慌てで隠して赤面する」くらいが可愛いと思うのですが。まあ個人的な性癖はともかくとして。
どんなパンツかはジャケットイラストを参照してください。あそこでもパンツをガン見せしてますから。ややぶっとんだところはありますが、それ以外は小悪魔と言えなくもないラインです。ここでもパンツを見せてきますが、時間制限付けて男心を手玉にとったりと可愛いと言えなくもないところです。

萌菜さんってどんな人?
・堂々とパンツを見せて惑わしてくる小悪魔系なお姉さん
・萌菜さんとの親密度は常連さんくらい?

 

◆ 6パターンで幅広いニーズに応える「耳かき左耳」「耳かき右耳」レビュー

ここでのプレイは 耳かき

2、3トラック目は音声作品定番の耳かきです。耳かきの音で気持ちよくなれるからというのが理由のようですが、意見の分かれそうなところでもあります。単に耳かきが好きじゃないという人はともかくとして。音がゴリゴリしてたり、ザラザラしてたりと好みの音じゃないこともあるんじゃないでしょうか。少なくとも私は耳かき音は苦手な部類でした。
しかし、今回は違います。耳かきの音が嫌? それは本当に気持ちいい耳かきの音を知らないからだ! と言われたわけじゃありませんが。この作品ではまさかの耳かき音・差分6種です。柔らかい音から固い音まで様々な種類が用意されています。私でも悪くないと思えるものがあったので、多くの方が好きなものが見つかるのではないでしょう?
ちなみに6種は耳かき音のみの差分なので、会話の内容は同じです。耳かきの名前が違うだけですね。それにしても耳かきの名前はどれも無貌の神の異名という物騒なものばかり。もしやジャケットイラストで萌菜さんが手にしている名状しがたい耳かきのようなものは……。耳かきの音でSAN値を減らされたりはしないのでご安心ください。

 

耳かきしながらの雑談では夏の話やそうめんの話などをします。子供のころの夏休みなど、このあとの夢での展開を仄めかすものが多いです。そんなに重要な話などはないので耳かきに集中してもよし。会話の内容を楽しんでもよし。萌菜さんのパンツ見せる性格はともかくとして、とても澄んだ綺麗な声をされておられるので会話を聴いているだけでも癒されます。

 

◆ 寝落ち注意「音叉で夢入り」レビュー

ここでのプレイは 音叉入眠

4トラック目は夢の世界へ導く音叉入眠です。私はこれにとことん弱いため寝落ちとの戦いになります。それは今回もまた同じく。疲れた体に染み渡る音叉の響きはリラックス効果と共に自律神経を整えて体の不調まで治してくれるとか。この部分だけ夜、寝る前に聞きたい。
とはいえ以前、別作品にてクリスタル音叉を経験した身としては、まあ耐えられなくもない程度といったところ…… などと思えたのも最初のうちのみでした。

 

後半は萌菜さんの囁き声と共に、音叉を高音で鳴らしたり左右に揺らしたりなど様々なアレンジを加えてきます。語り方や音叉の鳴らし方などの雰囲気は催眠系の音声作品に似た雰囲気がありました。これは現実から夢の世界へと移る夢入りの感覚をうまく表現していると思います。この感覚を味わってから、次のトラック冒頭の会話を聞くと『胡蝶の夢』の気分を味わえることでしょう。

(・∀・ )
夢入りは「ささやき庵」ではお馴染みの、相手の望む夢を見せる特殊スキルだよ。もちろんエロい夢を頼めば見せてくれる夢姫もいるよ。でも萌菜さんはR15か全年齢作品しか担当してないんだ。パンツはみせてくれるのにね。

 

◆ 萌菜お姉ちゃんの魅力全開「お姉ちゃんと夏休み フルーツソーダ」、「お姉ちゃんと夏休み そうめん、花火、スイカ」レビュー

ここでのプレイは クッキングASMR、咀嚼ASMR、花火、スイカASMR

萌菜お姉ちゃんとの夏休みは夢の世界にてお楽しみいただけます。夢の中では特に何歳とか言われませんが、萌菜さんの話しかける感じから私は小学生低学年くらいの感じで聴いていました。萌菜さんは基本的にしゃべり方が変わったとかはありません。ちょっと声が高く明るい感じになったのと年下の子に話しかける感じになっています。距離感はとても親し気で心地よいですね。
からかい気味な感じと声質、さらに面倒見の良さもあってか、かなりのお姉ちゃんっぽさを醸し出しています。とてもハマっていますね。はっきり言って本当に親戚のお姉ちゃんと話している感じさえしてきます。こんなお姉ちゃんいなかったけど。お姉ちゃんのお手伝いをしながらフルーツソーダを作る様子はとても微笑ましいものがあります。

 

しかし、いい年した大人の男が、夢の中とはいえたどたしくもお姉ちゃんのお手伝いをするなんてシチュエーションを受け入れられるのでしょうか? 答えはYESでしょう。夢の中という前提条件のおかげでしょうか、それとも萌菜さんのお姉ちゃんらしさのおかげでしょうか。とてもすんなり童心に戻って体験できました。個人的にはこういうのに抵抗あるほうだと思ってたんですけどね。
そうめん、花火、スイカはダイジェストみたいな感じで次々にやってきます。夏の1シーンが次々と音声だけで再生されていくのに、まるで違和感がないのは凄いです。音だけでは突然、場面が変わっても何が何だかわからないはずなのにそれがない。まるで映像を見ているかのように場面が変わってもスムーズに新しい情景をイメージできました。

 

一番のお勧めは花火。一緒にそうめんを食べるというシチュエーションも好きなのですが、花火での動きのある会話シーンが秀逸でした。受け身の立場が多い音声作品では珍しいダイナミックさは、子供という立場ならではです。萌菜さんのはしゃぐ様子もお姉ちゃんとしての魅力と全力で楽しんでいる姿がとても素敵でした。
それにしてもスイカ。ここだけは萌菜さんではなく、もはや中の人の素がでてませんか? でも楽しそうなのでよいです。

萌菜さんとの夏休みはどんなかんじ?
・おねえちゃんとすごすなつやすみはとてもキラキラしてて、たのしかったです
・からかい気味な性格と面倒見の良さが相まって、とても素敵な萌菜お姉ちゃん
・R18じゃないのでそういった展開はなし。むしろそういった感情が沸かない

 

◆ 【極】の世界へ「音叉でさらに深い夢へ」、「ここはあなたの望んだ世界

ここでのプレイは 耳舐め

楽しい夏休みの日々から一転して、7、8トラック目は更なる深い夢の中へ送られます。夢の世界というあやふやな状況の中で狂気か快楽か境の分からない混沌とした音へと堕とされます。もし快楽を目当てとするならば、今までの音声作品に飽き足りた方向けでしょうか。既存の耳舐めでは満足できない体になってしまった。とにかく新しい刺激を求めたい。そんな深い業へと堕ちた人でないと楽しめないかもしれませんね。

 

まずはソーダのシュワシュワ音による洗礼。これはソーダの中に沈んでゆくかのような感覚を味わえます。間違ってはいけないのはシュワシュワ音を耳元で聴くのではなく、沈んでゆくということ。耳の奥まで炭酸の弾ける音が響き渡るのです。
かなり不思議な感覚ですが、あのシュワシュワ音って結構、耳に気持ちいいんですよね。炭酸系の入浴剤を入れてシュワシュワやってる音を楽しむ人は、私だけではないはず。それを耳の奥まで響き渡る感覚は奇妙ながらも心地よいです。
ソーダの中に沈むかのような感覚という時点でかなり奇異なものです。でもこんなのはまだ序の口。次なる萌菜さんの耳舐めを受ければ正気と狂気の狭間へと溺れることになるでしょう。

 

耳舐めといえば本来なら性的な昂りを伴う気持ちよい音です。しかし今回はまるで毛色が違います。夢の中という状況を利用して、萌菜さんが左右同時に耳舐めをしてきたり、耳の奥まで舐められるという理解不能な音で責めてきます。また萌菜さんの囁きがまるで催眠をかけてきているようなことも相まって、だんだんと正常な意識で聴いているのかさえ分からなくなります。それはまともな精神状態で聴いている自信があろうともです。夢から戻された瞬間には今まで自分は本当に正常だったのかと疑問が湧いてしまうほどに。

【極・耳舐め】ってなんぞや?
・左右から舐められる、耳の奥まで舐められるといった奇妙な新感覚
・夢の中という状況と催眠をかけられているような囁きが、異様な状況の土台となっています
・これで快楽を味わえるのはかなりの上級者では?

 

◆ 綺麗な締めで次回へ繋ぐ「萌菜はいつだってここにいますから」

混沌とした夢の世界から帰還して、現実の萌菜さんに迎えられます。異質な音責めに溺れるものは藁をも掴むか、それとも溺れ続ける選択肢をとるか。なにはともあれ現実世界の萌菜さんの変わらない笑顔を感じて、元の世界に心を戻しましょう。
ここでは今までと打って変わってしっとりとした雰囲気の萌菜さんの姿を拝めます。今までのは演技で、こっちが本当の萌菜さんなのか。それともどちらも本当の萌菜さんなのか。全てのシリーズを聴いていればわかるのでしょうか。気になるところではありますね。

 

はじめはパンツを見せてくるという萌菜さんのキャラクター性にやや困惑をしました。まあ今も困惑していますけど。しかし、お姉ちゃんとしての萌菜さんはとても素敵な魅力に溢れていました。子供のころ、夏休みにこんな萌菜お姉ちゃんに遊んでもらえたなら……なんて思ってしまいますね。この夢の中のシチュエーションはこの作品一番の売りではないでしょうか。
逆に極・耳舐めは少なからず人を選びそうではあります。夢の中だからできる特異な状況を利用して、やりたいことを詰め込んだ感じがします。夏休みのシーンが誰でも受け入れられるように作ったものなら、極はついてこられるやつだけついてこいといった感じでしょうか。
方向性は違えど、どちらも完成度の高さは間違いありません。もし気になるなら購入しても後悔しない一品ではないでしょうか。

(・∀・ )
お姉ちゃんとの夏休みと聞いて、おねショタであんなことやこんなことを期待! という人は注意だね。とっても健全、ノスタルジックな方面に注力してるよ。年齢層が上にいくほど、心に響くんじゃないかな。
「極・耳舐め」は既に生半可な刺激じゃ物足りない層ほど味わえるんじゃないかな。エロいかどうかは判断難しいけどね

 

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸

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