( ´_ゝ`)「お嬢様、いいよな」 (´<_` )「あぁ、いいな」
サークル「アゲハ蝶」の新作は無垢なお嬢様との純愛子作りを楽しめる「無垢で従順な純潔お嬢様の純愛性教育」です。お嬢様好きなら迷わず買うべし。
タイトルのとおり、ヒロインは無垢で従順で純潔のお嬢様。しかも主人公(リスナー)の恋人です。そんな彼女と純愛を交わすとなれば、ぐっと心惹かれることでしょう。でもですね、希望が大きければ絶望もまた深くなる。同人系ともなれば尚更に。
まず気になるのは「従順」というワード。なんというか相手に対して妄信的なまでに付き従うイメージが付きまとう言葉ですよね。ましてR18系統、まして同人系。ともなれば不吉なワードと感じずにいられないのも然り。
そんな相手に対して「性教育」ときたものです。主人公()が変態的フェティシズムを押し付けて、ヒロインがそれを素直に受け容れちゃう。それでなんか純愛っぽいよねって感じで終わらせる。なんかもう碌なことにならないのでは?と、そんな不安がよぎります。
正直、私も試聴するまではあまり乗り気じゃなかったりもしました。それでもCVが逢坂成美さんということもあり、頑張って聴いてみましたよ。不安に思ってることは5分もしないで誤解であることを悟りましたよ。むしろ、とても良作じゃないですかって反省しましたよ。
淑やかで可愛らしい、とても素敵なお嬢様。良い意味で理想的なお嬢様との初々しさ満載の純愛を楽しめる作品。お嬢様が好きなら迷うことなくオススメです。
CV:逢坂成美
サークル:アゲハ蝶
タグ: 脚/ラブラブ/あまあま/初体験/純愛/お嬢様/スレンダー/処女
◆収録時間 約133分
この作品のココがいい!!
- 淑やかさとしたたかさを併せ持つ最高に可愛らしいお嬢様を見事に表現されています
- 初々しさや恥じらいを見せつつも、自分の気持ちを抑えきれないお嬢様の姿に魅了されること間違いなし
- 演技力と描写力で臨場感あふれる仕上がりになってます
■あらすじ
貴方には恋人がいます。
彼女は巨大財閥の令嬢で幼少の頃から誰に見せても恥ずかしくない淑女になるようにと高度な英才教育を施されて育ちました。
お淑やかで、気立ての良い大和撫子として、学内では高嶺の花として尊まれている。
貴方と付き合って以降は、貴方の一歩後ろを歩き、従順な恋人として恋愛を楽しんでいます。
そんなある日、貴方は彼女の屋敷へ招待され、そこで子作りを提案されます。
■収録内容
01-性教育キス手コキ 55:36
ですが……もし貴方が私を選んでいただけるのであれば……私は……貴方に、全てをお捧げいたします
……心も……体も……全て……貴方にお委ねいたします
……そして、私も、それを強く望んでおります
淑女であるべき私が、そのような欲求を口に出すなど、花咲家の長女としてお恥ずかしい限りですが……
私は、貴方に……教育されたいのです……貴方から性教育を受け……
貴方の、理想の女性として、貴方のお側に置いていただきたいのです
……花咲家の教育に逆らってまで、貴方にこのような、はしたない欲求をお伝えしてしまうくらい、
貴方のことを……お慕いしております
……ですので、どうか……お願いいたします……どうか私を……花咲実を……貴方のお側に置いてください……
(ファーストキス/キス手コキ/純情/性教育)
02-ご奉仕黒ニーソ足コキ 37:06
……ん……ふふ……いかが、でしょうか……
これまでの手でのご奉仕の場合は上下にでしたが、足の場合は、前後にです……
前後に足を動かし……貴方の立派な男性器に、敬意と愛情を込めた、
より本物の女性器に近い足まんこでのピストン運動を行っております
……膝の関節を曲げたり、伸ばしたり、前後に、ぬっぽぬっぽと……いやらしい音を立てながら……
つま先が亀頭に当たるまで足を引き……付け根に当たるまで伸ばし……足指……足裏……かかと……
と同時に様々な刺激を与えられているはずです
……ふふ……貴方のその表情は……私の足まんこに感じているのを、我慢してらっしゃるのですね
……はい……とても、お辛そうな表情をなされております
……確かに、女性の足に性的興奮を感じるというのは、一般に恥ずかしいことなのかもしれません……
包み隠さずに言えば、私も、少なからず恥じらいや後ろめたさのある行為をしていると自覚しております
……ですが、私は、このような行為をすることによって、貴方にご満足いただけるのであればと、
喜んで足でご奉仕いたしております
……ですので、どうか貴方も、快感を我慢なさらずに、本能のまま、足まんことの性行為をお楽しみくださいませ……
私は、貴方が私の足でお果てになられるその時まで、貴方のことを、
尊敬の眼差しで見つめながら、足でのご奉仕をお続けいたします
(目覚めのキス/黒ニーソ足コキ)
03-子作り孕ませ純愛セックス 29:18
……んぱ……ん……あ……んん……貴方のその表情は……もうすぐ……限界なのですね……
私の中に、貴方の子種を注いで……貴方の子供をこの身にいただけるのですね……
……ん……あ……ん……はい……私の中を、貴方の子種で満たし尽くして……
これからも末長く……私を、貴方のお側に置いてくださいませ……
……ん……ん……あ……んん……その……一つ……最後に……一つだけ……貴方にお願いがあります……
……これは、はしたない、というより……下品で……
一般の女性としても失格なのは十分に自覚しているのですが……貴方の腰に……両足をお回しして……
貴方を私の足で抱きしめてもよろしいでしょうか……
……貴方を全身で感じて……貴方の子種を余すことなく全て受け止められるように……
下品で、はしたない格好をしても……よろしいでしょうか……
ん……あ……はい……ありがとうございます……それでは……貴方の腰に……両足を……お回しいたします……
……ん……なんて……下品な格好なのでしょうか……両手で貴方のお首元に手を回し……
両足で貴方の腰に足を回し……そして……恥じらいよりも、貴方への愛情と、快感が上回ってしまっているのです……
……どうか……はしたなく貴方の子種を求める、下品な女に……貴方の子種をお恵みください……
貴方の子種で……孕ませてくださいませ……
(子作りセックス/純愛/だいしゅきホールド)
04-寝かしつけ耳舐め 11:23
……あの……先ほどから、定期的に目を覚まされておりますが……上手く、寝付けないのでしょうか……?
……はい……そう、なのですね
……その……であれば、私から一つ、ご提案があるのですが、よろしいでしょうか?
……はい……その……貴方のお耳を、私が口にお含みして、マッサージをするというものなのですが、いかが、でしょうか?
殿方の中には、女性にお耳を舐められることによって、
リラックス効果を感じる方がいらっしゃると聞き及んでおりますので……
もし、貴方もそのような体質であればと思い……ご提案させていただいたのですが……
もし、お嫌であれば遠慮なく仰ってください
……はい……承知いたしました
……それでは、お耳元……失礼いたします
(ねっとり耳舐め/寝かしつけ)
目次
◆ これってどんな作品なの?



「従順」とかいっても単に男の欲望受け容れるだけのキャラ。
「純潔」とかいってもR18作品だからなんだかんだいっても肉食系。
「お嬢様」とかいってもキャラクターを表す記号の一つ。
そんなイメージがついて回るんでしょ

タイトルだけ切り出すとなんとも不安溢れるワードが盛りだくさんですよね。「無垢」「従順」「純潔」「お嬢様」「純愛」ときて「性教育」。これでもかというほど個人的な地雷ワードが盛りだくさんです。
なんで地雷かといえば「イメージと違う」というのが一番大きいでしょう。
「無垢」で「従順」で「純潔」の「お嬢様」。どんなイメージを持ちますか? 世間知らずの箱入り娘とか、物静かな令嬢とかそんな感じでしょうか。そんな淑女と「純愛」ですよ。普通なら心昂るではないですか。とても素敵な恋物語のようなイメージを持つことでしょう。しかし、こういったワードをタイトルに含む作品って、どうにもそう綺麗なものにならないのが多いんですよね。おまけに今回の作品は「性教育」とまで入っている。あぁ、これはなんかもう嫌な予感しかしないですわ。
ここまでが実際に聴く前の気持ち。では実際に聴いてみたなら? 答えは良い意味で「イメージと違う」となりました。悪いイメージがまるっと払拭されて。とにかく良いイメージで埋め尽くされてしまうことに。
もし興味があるけどタイトルのイメージが悪いと思っているなら考え直したほうがいいですよ。
◆ 気になるけど一歩踏み出せないを解決するためのC・S・V+P攻略
C・Character ~ヒロイン考察&レビュー~
いきなり個人的な意見で申し訳ないですが……。CVは逢坂成美さんという時点でもう期待値が高騰しまくりストップ高です。なんでって、そりゃあもう声の質、技術力共に非常に高いレベルを持っているからです。出演作の数から見ても人気、実力はうかがい知れることでしょう。
とはいえ、逢坂成美さんを知らない人からすれば ( ´_ゝ`)フーン と興味なく、一蹴されるかも知れません。それどころか「いやいや、そんなの業界にはたくさんいるだろう」、「数をこなしても似たようなキャラにしかなってないんじゃないの」なんて懐疑的な意見もでてくるでしょう。けど、それなら一度、聞いてみればいいじゃない。私のオススメは「雪女の宿【エレナ&アイリ編】」です。
双子の少女、無垢で活発なエレナとおとなしくも蠱惑的なアイリ。この性格の異なる二人を一人でこなしているのにまるで違和感なし。二人は可愛らしくも生き生きとしていて、物語の世界にぐいぐいと引き込まれるほど。そんな逢坂成美さんがCVを務めるわけですから、演技についてはハズレなわけがありません。
もちろん実際に聞いてみればすぐわかる。まさに清楚なお嬢様らしい演技が光ります。
しかしーーー
たとえどんなに声が良くてもキャラクター設定が悪ければどうしようもない。それもまた事実。では今作のヒロインはどうなのかといえば……。
・良く言えば男にとって理想的なヒロイン像の一つ
・悪く言えば従順すぎる、とても都合のいい女性像ともとれる

でもね、実際に聞いてみたらそんなことはなかったんだよね
時に冗談を言ったり、時に頼りにする旨を伝えたり。淑やかだけど自分の気持ちを抑えきれないところをみせるなど人間味あふれる姿をみせてくれます。他にもだまし討ちで既成事実などイタズラな面をみせてきたりと可愛らしさとちょっと狡猾なところもまた魅力的です。もちろん逢坂成美さんの演技力があってこその柔らかな印象が可愛らしさを際立たせていることも忘れずに。
忘れてはいけないのはエッチシーン。その姿も性知識のなさや無垢さをしっかりと表現しつつ、それでも恥じらいながら求めてくるなど可愛すぎて目が離せない。主人公との関係も既に恋人であり、結婚、子作りを前提とした交わりであるため違和感もなくのめり込めます。
さすがはお嬢様。欠点といえる欠点がない。稀にみるとても素敵なヒロインでした。
S・Story ~ストーリー考察・レビュー~
ストーリーというほどのストーリーはありません。三行で片付けられます
結婚するために既成事実つくることになった
ヒロインが性知識の勉強してメチャックス
今作についてはストーリー的なものはあってないようなものです。ストーリーに代わって世界観をより強く形作るのはヒロインの家風やキャラクター性など背景的要素です。
ヒロインと付き合うということは結婚して家を継ぐことに繋がるため結婚を迫られます。迫るというか、もっとやんわりと自分とその境遇を受け入れてくれるかといった感じですけどね。
もちろん結婚するには親の承諾が必要。されど彼女の家はお金持ち。いくら気持ちが通じ合おうとどうなるかはわからない。そこでヒロインが出した答えは、初めて性行為をした相手と結婚しなくてはならないとかそんな感じの家風を逆手にとって既成事実を作ってしまおうというもの。淑やかだけど、したたかでもある。とても面白いヒロイン像ですね。
あとはもう強い愛情と相手に尽くす性格が相まってあんなことやこんなことまでしてゆきます。言葉の端々からあふれ出る愛の言葉と恥じらう仕草。おかげでヒロインの淑やかな性格で大胆な行動をしても違和感なく受け入れられました。

そうじゃない作品もあるんだよ
この作品については家柄の設定を利用して許容範囲までもっていっているのも認める
V・visual ~ビジュアル考察・レビュー~
ジャケットイラストの黒髪清楚なヒロインの姿とお淑やかながらも可愛らしい声のイメージはピッタリ合います。でも本題はそこじゃない。
大事なのは聴いているときにいかに情景をイメージできるかということ。すなわち臨場感。
今作では基本的にヒロインとの一対一で話し合うか、エッチしてるかの場面です。ヒロインとのキスシーンや手コキなど近い距離では鮮明な情景が脳裏に映るかのような不思議な臨場感があります。いやいや近距離ならこのくらいできて当たり前、なんて厳しいことを言ってみましょうか。
じゃあヒロインの足コキのシーンはどうなのか? 距離も離れた、普通の足コキとは違うパターンで行っているためイメージもしにくい。この難易度でも情景をイメージできるのか? はい、出来ました。
あっさり即答してしまいましたが、もちろん採点が甘いとかではありません。ヒロインが事細かに情景を口にしてくれるため、どういう状況かがとてもイメージしやすいのです。しかも彼女のお淑やかな言葉遣いで卑猥な様子を語るのです。なんともいけない感情まで溢れてきて、妄想が捗ります。
ヒロインの性格設定や臨場感のある演技などが折り重なって、音声だけでも確かにそこにいるといった感覚を与えてくれます。全体的に高水準の出来栄えです。
P・play ~Hシーン考察・レビュー~
ヒロインは性知識がないということでとても初々しい反応をしてくれます。不安こそあれど悦びの交じった様子で魅惑してきます。
序盤は性知識がないこともあって触れあうキスから始まります。次は深いキスへ。相手を求める気持ちはあれどそれしか知らない。それゆえに深く深く求めてくる、激しさこそないけれどとても刺激的なキス。あぁもう、これだけで達してしまいそう。
次は手コキ。ここでもやはりキス。キスしながらの手コキととにかくキスが多い。いいじゃないですか。いやらしい状況を口にしながらも初々しいキスと、ギャップが相まって気持ちが昂って止まりません。淑やかなキスから段々と激しさを増していく様子に時間を忘れて聞き入ってしまうほどです。

性の知識を勉強すると送り出した恋人は、キスで目覚まししてくるまでに成長しましたとさ。いやいや、何を勉強してきた? と思ったら本当は単に我慢できなかっただけと言ってきたりとなにこのお嬢様、可愛いのですけど。しかしとにかくキスが多い。もう最高じゃないですか。
今度こそ本当に覚えてきた性知識の披露となります。手コキの次は主人公(リスナー)の要望により足コキ。このサークルの定番なのか黒ニーソ足コキです。ヒロインもあまりのフェチぶりに思わず変態と訝しんでしまうほど。

足コキというプレイはやはりお嬢様にはハードルが高すぎた。男に対して足でするというのは性格的に無理があると思っていたが、そこは創意工夫でクリア。足コキといえばソフトM向けなものですが、今回はそういった要素はほぼなし。足でしているとはいえ、ヒロインはへりくだった物言いを続けるためSM感じるのは無理がある。これにM要素求めるのは無理でしょう。
足コキの最中は流石にキスできないので、ヒロインの語りが中心です。状況説明とそれ以上に主人公(リスナー)への愛情を吐露されるのですが、これはまたキスとは違った良さが溢れています。丁寧な言葉遣いで紡がれる想いの数々はまさに純愛が似合うほどピュアなものであり、優しい語り口が心の奥底まで染み渡るようです。ところどころで微笑むのがまた堪らない。
もちろん状況説明もまた同じ口調です。いやらしい様子を上品な言葉遣いで語る様子はエロいというよりもなんかもう心地よいになってしまいます。ある意味、新鮮な感覚です。
最後はもちろん本番、子作りです。じっくりとキスで気持ちを昂らせてから脱衣。更にことあるごとに愛情たっぷりのキスと、これでもかと言わんばかりに盛り上げてきます。これはもう聴き入るしかない。
初めての挿入もしっかりと描写しています。よくあるような初めてなのに慣れた様子で挿入なんてことはありませんでした。不慣れな様子や感じ方、愛情表現など満足いく出来栄えです。
恥じらいは忘れてない、それでも愛情が溢れて止められない。そんな姿に愛おしさがこみ上げてきます。どんどんと荒くなる息や昂る感情などで臨場感も相まってもう声だけで達してしまいそう。
テキストだけ読んだら「どうなの、これ?」ってなりそうな部分も、強い愛情を表現することで良質なものとして感じてしまいます。もう実際に聴いて味わう以外に伝える術がないんじゃないでしょうか。そのくらい魅力あふれるものでした。
本番でもうやばいくらいに興奮したのにまだ終わりじゃない。寝かしつけの耳舐めが待っています。寝かしつけだから、余韻に浸って心地よく終わりましょうって感じです。
始めこそ性的な快感が強く感じられますが、とても静かに落ち着いた耳舐めを聞き続けていると不思議とリラックスしてゆきました。今までの激しさとは打って変わって安らぎに満ちた時間に寝落ちしてしまいそうになります。寝かしつけだからそれでも何ら問題ないのでしょうけどね。けど眠るわけにはいかない。本当に耳舐めだけで終わるとは思っていないから。そして……
やはり最後の最後はやはり愛の告白が入ってました。眠っている主人公(リスナー)へ愛を囁く。最後の締めに相応しい静かな、でも深い愛情を聞かせてくれます。もう満足です。

◆ まとめ


それを迫真の演技力で命を吹き込み昇華したからこそ、あの完成度になったんだ。流石だな、逢坂さん

更にキスシーンのテクとか堪らないし、艶のあるあんな声やこんな声出されたら一日中だって飽きないよね。それからね、それからね
まったく、お前は誤発注しまくったクソゲー売る作業が残っているだろうが! 5号店でも少し引き取ってやるから死ぬ気で働け

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総評
清楚なお嬢様とR18作品というアンバランスな組み合わせも結婚、子作りといったワードのおかげで無理なく収まっています。昨今はキャラクターの性格を無視した強引な展開の作品が目立ちます。そんな中でこの作品のようにヒロインの性格を大切にしながらもR18作品としても満足のいく完成度に達した作品に出合えたのは幸運でした。
総じて言えば、お嬢様が好きならキャラクターとしてもR18作品としても満足できる作品でした。良いところ:お嬢様はとても好感の持てるキャラクターであること。そして、ストーリーもキャラクター性を損なうことなく無理なくR18作品として完成していること
悪いところ:タイトルに性教育とあるがそんなに教えてる感じはない。そういったものを望む人には物足らないかも知れません